今朝ダッシュで病院へ行ってきました!
ダッシュで、と言っても、ダッシュしたのは気持ちだけ。
恐る恐る履いてみた自分の楽ちんサンダルでも痛かったので、主人のどでかいサンダルを借り、びっこを引き引き行ってきました。
腱鞘炎でもお世話になっている整形外科の先生。
ものすごくチャラいのです〜喋り方が!
今日も
「どしたどしたー!どこやっちゃった?」
「うわーひどいね!いつ!?」
「うんうん痛いよね痛いよねーー」
「結構ねー煎餅みたいにパリンと割れちゃうのよここらへんってさ!」
はじめびっくりしたこの口調ですが、今は慣れたというか、悩みが馬鹿らしくなるというか…笑。
とにかく結構いい方だと思います、この先生。
今日の爪の色は、昨夜の深緑から黒っぽく変化し、肌は赤紫。
左の親指の1.5倍はあろうかという、ぱんぱんの腫れ具合。
昔ロシア人の先生がいたのですが、、指がぱんぱん(通常営業)で、よく鍵盤からはみ出ずピアノ弾けるな、と思ったことを思い出しました。
レントゲンの結果、ヒビも無く、シンプルに打撲という診断❀❀
この痛みで打撲かぁーーーー
ということは、どちらも経験無しですが、ヒビや骨折って本当に痛いのだな。
以前書いたかもしれませんが、本に出てきたところ、痛みにはレベルがあるそうで。
切り傷、火傷、骨折、指の切断、そのずっと上の先の先のほうに出産があるのだと。
ほんとかなあ!!!
それを経験したものの、もうすっかり忘れているし、とりあえず昨日足が痛くて眠れなかったんですけど!
でもその痛みも正しいというか、理由があって。
爪というのは、そのすぐ下に組織がある?ので、その間に出血をすると圧が上がり、とても痛むのだそうです。
先生のテンションに頭が持っていかれ、そそらそっぺで聞いていたのですが、なんかそんな事をおっしゃっていたように思う。
腱鞘炎はどうなった!?の問いに、また復活してきたと言ったら、そっかー徐々に治るもんだけどねえー!と軽く言われてしまったのだけ、引っかかりました。
ピアノ弾くのに困ると言ってるじゃん!と。
趣味の人だと思ってるのかもなあ。
しかし先生、朝9時からあのテンションすごいよなあ…
365日そうなんだろうか。
あれは仕事スイッチ入れててああなのか。
合コンではどうなんだろう。
悩みってどうやって解決してるのかな。
色々気になる先生です。
おもちは昨夜から何となく、私への気遣いを見せ、頭突きや体当たりはせず。
ママの不調が分かるのね…
と、じーんとしていたら、急にふつうに車で叩かれました。
明日が週末で主人が休みだということが本当に嬉しい!
私は仕事ですが、自分の足の痛みだけに気をつけて過ごせばよいというのは楽です。
お皿を足に落としたのが息子でなくて、本当に本当に良かったなあ。
余談ですが。
大人の生徒さんが妊娠され、ベビー服はすぐ着られなくなると嘆いていらしたのですが…
これ、7ヶ月くらいのときの写真。
同じ服を1歳3ヶ月でも肌着として着られるので、意外と長くイケるものです。
すごいお腹。
足の親指一本でも、とても不便なものですね。
皆さま、身体の隅々まで健やかに過ごせますように。
不調な方は良くなられますように!