ままえになった日

2018年おもち♂が生まれ、私は「ままえ」になりました。おもちとの生活、変わらず好きなもの、No喜怒哀楽NoLIFE!な日々を綴ります。

二歳の子育て・反省しているワースト3!〜イヤイヤ期の息子と過ごしてみて〜

息子おもち二歳。イヤイヤ期です。

日によってムラはあり、一時期より少し落ち着いてきたようにも思いますが、それでもまだイヤイヤ。

 

少しでも気に入らない事があると、キーッとなる。

少しでもタイミングを逃すと、お着替えや歯ブラシを延々嫌がる。

なのでどんなに早めに時間設定しておいても、急なうんち⇒おむつ替えない宣言⇒うわぁぁぁぁ遅刻遅刻遅刻みたいな事は多々あります。

 

今日は仲良く平和に過ごすぞ!と決めていても、毎日やられると、結構心が折れるものです。

 

「だめだよ」のような否定系は地雷。

「危ないよ」「気をつけて!」のようなアテンション系も爆弾。

それなので「ママはこうしてほしいな♡」みたいに優しく言っても、そんなんで釣られねーよ。と思っているかの如く、「しない!」と叫ばれて終了です(-ω-)

 

まあでも「ママの目を見てお話聞いて」と、冷静に、しかし怒りが伝わるように言うと、静かに聞いてくれる時もあります。

しばらく経ってから「ママー。ごめんね」と改めて言ってきたり。

「きょうは、おこっちゃったの」と、一日の終わりに回顧してみたり。

まだまだピュアです。

思春期なんかの難しさに比べたら全然かわいい(反抗期が酷かった私)。

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けれど、今思えば自分のあの行動がイヤイヤ期に拍車をかけたのでは、、と思うこともあるので、今日は三つ!

数ある反省を三つに絞って書いていきます。

次に子育てする事があれば、これは活かしていきたい。

 

①退屈しのぎのお買物もほどほどに

 

2020年は息子、1〜2歳になる「赤ちゃんから幼児へ」のような年だったのですが、丸々コロナ。

好きに行動することが全く出来ませんでしたよね。

息子にとっては、ちょっとつまらないな…が続く毎日。

 

私が元来心配性のため、公園は換気問題ないけど遊具での感染は?

キドキド等の室内遊び場も、消毒を徹底してくれているけれど、幼児はマスク無しで咳しちゃうし涎も大丈夫?

と気になってしまい(うつすのも、うつされるも)毎日引きこもりになっていました。

 

しかしどうしても出なくてはいけない時もある。

銀行とか、忘れていた物の買出しとかですね。

その時に「じゃあついでに◯◯買おうか」と、少しの楽しみとして好きな物を買ってあげていたのが最初です。

 

ヨーグルトやフルーツ、トマト、しらす、卵など、あっても困らない、息子の好きな物。

それがだんだん、幼児用ジュース、新幹線のバスボム、と変化して行き。

コンビニで見つけた、千円くらいするアンパンマンボールに進化し。

今は買い物に行くことを告げただけで「トミカ買おうよ!」と言ってくる始末…

 

よく考えたら、そりゃそうですよね。

毎日ではなかったにせよ、そう何度も買ってもらえたら、お買物には何かある⤴︎と思ってしまうに決まってる。

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 私の言葉がけも、楽しくしようと思って「いいもの買おう!」と言っていたのがまずかった。

「いいもの」がずっと卵やヨーグルトのままであるはずがないのです。

どちらも今も大好きですが、そりゃ卵よりはトミカだろう(-ω-)

 

今日はせっかくデパートに来たからトミカOK!

今日はコンビニ内にトミカあるけど買わないよ〜普通の日だもん。

 

そんな「時と場合」を理解させることは、楽ではないですね。

 

②褒め方の言葉選びは重要

私の育った家は、特別勉強熱心だとか成績重視だとかいう事はありませんでした。

それなので私も息子に「絶対一番獲ってよ!」「100点以外認めないからね」という気持ちはゼロです。

 

けれど例えば、道のあそこまで競争しようというとき、「わ〜!おもち速い!一番じゃないの!」と褒めたり。

じゃんけんでは「すごい!また勝った!強いね〜!」と驚いてみせたりしていたのです。

 

そうしたらですね…

 

先日たまたま、近所の広場に同い年くらいの子がいて仲良くなり、かけっこが始まったのですが。

おもちが「勝ったーーーー!!!」と突然勝どきをあげたのです。

「勝った勝った!いちばん!おもちいちばん!」と…別にお友達に自慢するでもなく一人で盛り上がっていただけですが、とても盛り上がっていて。

 

いやあ恥ずかしかった。。

誰も競争してないよ。楽しく駆け回っていただけじゃん。

それなのに負けた感じにされたお友達は、状況把握出来ずキョトンとしていて、お母さんは笑ってくれていましたが、内心どう思ったやら(すみません)。

 

いましたよね、一緒にゲームなどをしていて、自分が負けると不機嫌になったり泣いたりする子。

一緒にやってるほうは興醒めなわけですよ。一気につまらなくなりますよね。

息子があの手の鬱陶しい子にならないだろうか…と急激に心配になりました( ´д`ll) f:id:october_mamae:20210410023348j:plain

もちろん負けや失敗を経験させないこと、負けや失敗を悪い物だとすることは良くない。

と思っていましたので、時々は負けさせたり失敗は励ましたりしていたのですが、所詮、対おとなばかりだったからかなあ。。

 

ゲームや競争は本気でやるけれど、そのぶん負けも楽しめる!みたいな精神を養っていく手伝いが出来たらと思いました。

 

③言葉遣いには24時間注意

私の実家はわりと言葉遣いは丁寧なほうでした。

周りの方には勿論ですが、母が父に対しても時々敬語を使うため(パパが◯◯してくださったわよ、など)私も普段から敬語をよく使いました。

そのため学校で「丁寧だね!?」と驚かれたりすることもしばしばでした。

 

おもちは言葉が早く、もうぺらぺらと話すのですが、二歳で「これは誰にいただいたの」「◯◯が買ってくださった」と言います。

今ってこういうのも苛められたり浮く原因になったりするのかなあ、と少し心配しています(´u_u`)

 

で!そんな息子なので普段はきれいめに話す男子なのですが、母が突然「今日すごく困ったのよー!」と言ってきました。

なにかと思ったら「おもちを公園に連れて行ったら突然、このやろー!このやろー!と言いながら地面を蹴飛ばし始めたのよ」と。

 

えーーーーーーーー

 

何の影響!?周りにそんな人いないし。

まさかYouTube?

でもトーマスやディズニーや鈴川絢子さんのシリーズばかりだよなあ。

 

と思い巡らすと、

 

わ た し だ (´°Δ°`)

 

私でした。

ふざけてだとか、腹が立った時の憂さ晴らしだとかに、主人に「このやろー!」と掴みかかったり蹴ったりしていたのです。

絶対それじゃないかい((одо)))

 

①の項目でも書きましたが、幼児に「時と場合」を理解させる事は至難の業なのですよね。

そして思った以上に、彼ら記憶力が良いのです。

何か印象に残った言葉は口に出しちゃう。

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私的には「◯◯していただいた」だけの男子より、誰を傷つけるわけでもない「このやろー」がある方がいいかも?と思ったりもしますが、やはり良い言葉ではないですからね。。

気をつけようと思いました。

 

〜まとめ〜

以上、長々と書いて参りましたが、

①退屈しのぎのお買物もほどほどに

②褒め方の言葉選びは重要

③ 言葉遣いには24時間注意

でした。

参考にもならなさそうな自戒ブログですが、笑って見ていただけたら幸いです。

子育て難しい!試行錯誤しながら頑張りましょう(♥Ü♥)