いやー今日は疲れました…
息子おもちが転び、口から流血したのです。
一歳二ヶ月のあんよ事情
一歳も二ヶ月に入り、歩くスピードも速くなったのですが、純粋に速くなったというよりは、はやる気持ちに脚が付いていかないといった感じ。
前のめりにどんどんスピードアップして、回転が間に合わなくなり転んで止まる、というのが毎回の流れです。
私のへなちょこスノボのよう(-ω-)
ちなみにこのちんどん屋さんのような柄×柄ファッションは、夏まで着ていた服を室内で活用しよう!という節約心から来たスタイルです。
毎日こんなではないです…(どうでもいっか)。
家の様子もずいぶん変わりました。
■角という角に丸みをつける
■段差を無くす
■すべらないマットを敷き詰める
■靴下を履かせたい時はすべり止め付きのものにする
出来ることはやっていたつもり。
でも、事故というのはまさに一瞬の隙に起こるものなのですよね…
流血することになった経緯
今日も楽しく歩いていたおもち。
「あっ風船が落ちてるやばい踏むかも」
そう思った時にはもう踏んでいました。
そしてバランスを崩し、勢いよく長椅子の角へ。。
ゴッ。
という音がしました。
えへっえへっ…みたいな小さなしゃくり上げから始まり、一気に、ぎゃあああああああああと泣くおもち。
駆け寄って抱き上げ、顔をよく見ようとするも、泣き叫び仰反るのでちゃんと見えない。
そして気づいたのです。
お気に入りのベストに、大きく赤いしみが出来ていることに。。
私の手も涙でないもので濡れていることに。
やっと見えたおもちの顔、口から赤いものがだーーーっと出ていました…
怖かったあああああああああ
私、血が大嫌いなんですよね。
ドラマだろうがハロウィンだろうが、かなり苦手。
それが息子の口から。気が遠くなりました。
いかんいかんと気を立て直し、口元をよく見てみると、赤いけれど薄い赤。
よだれと混じっているみたい…!
口周り真っ赤ですごい映像だけど、多分唾液と混ざってこんなに大袈裟に見えるのだわ!(;o;)
その後は泣き続けるおもちと、母の絶叫&慌てて走り回る音との騒音で、もう記憶がうっすらですが、結果、血はすぐに止まりました。
嫌がるので落ち着いてから見せてもらったら、なんと。
舌に穴が開いていましたぁぁぁぁ゚゚(´O`)°゚
穴というのも勿論、貫通なんてしない、傷なのですけどね…
舌切り雀のようになっていたら、とか、怖い想像を始めたらもう寒気が止まらず血の気は引く一方です。
(これは歯ブラシが嫌すぎて泣いている時)
口の中を怪我したら取る行動
私の思った通り(たぶん常識なのにドヤ)、口内の傷の流血は、唾液と混ざるために量が多く見えるそうですね。
口の中の粘膜は柔らかいため、出血し易いですが、舌もかなり出血する事があるのだそうです。
唾液と混ざると、慌ててしまうような出血量に見えますが、まずはガーゼなどで圧迫。
通常は5分ほどで止まるので、15分ほど経っても止まらない場合、傷口が開いているような場合は、お医者さんへGO!!
縫合が必要になる事もありますし、歯への影響も考えて、小児歯科のある歯医者さんへ相談するのも良いですね。
血が喉にたくさん入ってしまうと気持ち悪くなりますし、ティッシュで止血すると千切れて飲みこんでしまうので、出来れば清潔なガーゼ、布で圧迫がベストだそうです。
私は口には入れずとも、ティッシュオンリーで口周りを拭いてあげていたので、ぎゃーすか叫びながらタオルを持ってきてくれた母に感謝。。
母のテンパりを見るとこちらまで心拍数が上がって倒れかけますが、ベストアイテムを持ってきてくれるあたり、やはり母=尊敬できるひとであります(敬礼)。
口の怪我というのも様々で。
傷が出来た以外にも、喉に何か刺さった、異物を飲みこんだ等、色々ありますね。
救急車を呼ぶべきか迷った時は、緊急相談窓口『局番なし #8000』へ電話しましょう!
休日や夜間でも、各自治体ごとに異なりますが、小児科の先生や看護師さんにアドバイスをいただけます。
ベッドから落ちた時にも、これから目が離せなくなるなと思いましたが、特に男の子のママの場合、その言葉を思い続けることになるのだろうと痛感しました( ´д`ll)
⇩これが問題の風船
レストランで頂いてすごく喜んで、危ないので持ち手を取ってしまった後もよく遊んでいたお気に入り。
もうガーランドにでも変身させよう…。
ベッドから落ちて私の寿命が100年縮まった記事はこちらです⇩
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