先日、夏のご挨拶です、とクッキーを頂きました♫
アンリシャルパンティエ!
小さなマドレーヌやフィナンシェなどの詰め合わせは、時々いただくのですが、このクッキーはまだ二度目かも。わくわく(♡ˊ艸ˋ♡)
薄紙にそれぞれの名前が書いてあります。
これ何食べようとしてるんだっけ…?とならないのが有難い。
薄紙の下には、整然と、でもカラフルに詰められた9種のクッキー♡素敵〜♡
パリの石畳のイメージなのだって☻
エッフェル塔の形のピック付きで、どれにしようか迷うのも楽しいし、取り出すのも簡単です。
左上から時計回りに、スペキュロス、フランボワーズ、サブレ・バニーユ。
■スペキュロス:ベルギーの伝統的なお菓子の一つで、スパイスを使って焼き上げることが特徴。
ざくっと噛むと、指先でつまんでいただくような小ささなのに、シナモンの香りが豊かに広がります。
■フランボワーズ:甘酸っぱい本格ジャム入り。
■サブレ・バニーユ:見た目より軽くサクサクした生地に、ミルクチョコがサンドされていて、何枚でもいけそう。
次の3種はガレット・ブルトンヌ、フレーズ、プラリネ。
■ガレット・ブルトンヌ:9種の中でも一番厚焼きのクッキーだけれど、ほろほろ崩れる軽さ。
■フレーズ:酸味があるかなと思ったけれど、とっても甘くて、かわいい女の子という感じの味。
■プラリネ:ナッツの香り広がるチョコレートがいっぱいに入っていて、これが一番好きだったかも!
最後の3種は、どれも中に何も入っていないシンプルなもの。
フロマージュ、ショコラ・ノワール、ショコラ・ブラン。
■フロマージュ:ピックが大活躍の薄さ。
チーズの味がすごくして、おつまみになるなぁと思いました(そんな飲めないのに)。
■ショコラ・ノワール:黒に近い焦げ茶色なので、ブラックチョコを想像して口に入れると、ココアが主人公でした!
大人のココアという感じのお味で、クッキーとチョコレートの間なような食感。
■ショコラ・ブラン:ミルク寄りのホワイトチョコ。甘くてほっとします。
このクッキーアソート「プティ・タ・プティ」は、大中小の3つのサイズがあり、これは一番大きなもの。
毎朝のおやつタイム、毎晩のお茶タイムに、ぷちぷちといただくのが楽しみです(﹡´◡`﹡ )
小さいサイズでも勿論、9種すべて入っているので、ちょっとした贈り物にも良いですよね❁
■アンリ・シャルパンティエHP
http://www.henri-charpentier.com/