今日はおもち新幹線デビューの日でした。
今まで長距離移動といえば、いつ泣いても飲んでもオムツ替えしても良い、車ばかり。
一つの空間の中で長時間静かにしていなくてはならないなんて、私が緊張してしまい、昨夜はよく眠れない始末。
でもそんな私の心配はどこ吹く風。
乗車前「ちょっとコーヒー買ってくるわ!」と母が走って行った数分の間に、爆睡。
ホームでの発車ベルやアナウンスの大きさ、人混みのがやがやにも負けず、爆睡。
とにかく1にも2にも爆睡で、何の変哲も無く初・新幹線は終わったのでした( ´・◡・`)
途中で降りた高崎駅には「ぐんまちゃん」がいました。
ぐんまちゃんって馬なのですよね!私キツネだと思ってた(⊙ω⊙)
なのでずっと、群馬は昔話の「分福茶釜」の舞台となったお寺があるから、マスコットならキツネ<タヌキじゃないのと思っていたのだけど、馬なら納得です(*Ü*)
帰りの新幹線もいつもと変わりなく、困った時のおせんべいと、お気に入りのおもちゃに助けてもらい。
特筆すべきあれこれは起こらず、新幹線の初乗車を終えたのでした。
そっか、初めてってこんな感じだっけなあ…
体験したその時に色々感じればよいものを、大人になってしまった私は、体験する前から心配や緊張ばかりしてしまうようになったなあ。
初めてなのにあまりにゆるい車内で、逆に気づきになりました。
これからはどーんと構えられるひとになろう。
おもち…どうせ寝るし…
初めてシリーズ⇩